昼寝について

昼寝について

不眠症の方は昼寝をしないように

まず初めに、不眠症だと自覚がある方は、昼寝をしないようにしてください。
不眠症の方が昼寝をしてしまうと、夜に眠ることが更に困難になります。

また、昼寝をしてしまうと夜中に目が覚めてしまうことが研究によって明らかとなっているので、出来るだけ不眠症だの方は昼寝はしないように。

「最後に睡眠を取った時の時刻が、次に眠くなるまでにどれくらいの時間がかかるかと直接関係がある」というデータがあります。
だからこそ、午後2時以降に昼寝をすると、眠りに落ちるまでにより、長い時間がかかってしまうことに。

ではどういった昼寝が理想なのか?
時間やタイミング、入眠方法など正しい昼寝法について紹介します。

理想の昼寝時間は

昼寝の理想は、23分から30分、または90分間の昼寝です。
「うたたね」は30分程度が理想だと言われています。
また、深く長く寝てしまうことによって、目覚めた時に一気に疲れを感じてしまうことがあり、かえって逆効果な昼寝となってしまうこともあるのです。

日中に疲れているのに夜、十分に眠ることが出来ない。
昼寝はそんな方に最適です。
特に、夜勤で働かれている方には正しい昼寝をおすすめしたい。

最も良い昼寝時間は90分です。
人は、入眠後90分間はレム睡眠と言う熟睡している状態ですから、熟睡して、レム睡眠中に目覚めることによってスッキリと目覚めることが出来ます。

昼寝の前にカフェインを飲もう

カフェインと言えば、「眠気覚まし」に飲んだり、不眠の方にとっては避けたい飲料です。
実はこのカフェインの覚醒効果には、効果が現れるまで30分かかるという特徴があります。

その特徴を利用して、昼寝前にカフェインを飲み、30分間のうたた寝をすることで30分後にはすっきり目覚めることが出来ます。
リフレッシュしたいという時にはおすすめです。

この昼寝法は、あくまで「夜に眠ることができない」睡眠不足を抱えた方にお勧めしたい方法です。
夜に眠れる環境や状態であるのなら、昼寝をせずに夜に眠ることが最善です。

特に、夜勤で働く方や昼寝をしなければ体力が持たないという方におすすめしたい。
出来るだけ、今日の夜は眠れる、という時には活用しないようにしてください。

午後5時以降は眠らないように

どれだけ睡眠不足を感じていても、午後5時以降は昼寝をしないようにしましょう。
5時以降まで眠ってしまうと、次は夜に眠くなる時間が更に遅くなりかえって不眠が続いてしまいます。

寝不足のせいで疲れているのであれば、午後に少しうたた寝をすることで、気分をよりスッキリさせることが出来ると研究で証明されています。
アイマスクや耳栓、目覚まし時計などを活用して、正しい昼寝を実践してみて下さいね。