嫌な口臭の原因にも!睡眠中の口呼吸によるデメリット

口臭と口呼吸の関係

口呼吸すると口臭が発生するというのは言われていることであり、これはどうしてでしょうか?
実は口を開けて呼吸をすると喉の奥が乾き、唾液が流れにくくなり、そのために細菌が繁殖するようになり、このリンパ輪という部分が炎症を起こします。
炎症によって機能しなくなると口や喉に最近が繁殖し、菌が腐敗したガスを発生しさせ、口臭となるのです。
また免疫機能も下げてアレルギーの原因ともなります。

そしてこのリンパ輪の広さは広げると畳12畳分にもなり、口臭となるととても臭いのは間違いないです。
もしも口臭を気にしているような自覚している人なら、さほど臭いはくさくはなりません。
しかし悪臭を放っているのに自覚していない人ほど注意が必要です。
人間の鼻は悪臭に晒されると麻痺してしまうので、どんなに悪臭を放っても麻痺して自覚できない人もいるのです。

もしも自分の口が臭いかどうかを知りたいなら、何か花でも食べ物でも飲み物でも良いので、悪臭以外の臭いを嗅いで鼻の麻痺を回復させると、自身の口の臭いを自覚できます。
口呼吸はスムーズな入眠を妨げ、脳を覚醒しやすくするので、睡眠障害になりやすくなります。
さらには口呼吸をすると口や喉が乾燥し菌が繁殖するので、菌で肺炎を引き起こしたりアレルギーになったりする危険もあります。
そして高齢者は肺炎になると死亡するケースもあるので、高齢者の口呼吸は改善すべきです。
放置しても自然と治ることはほとんどありませんので、やはり何かしらの対応をしないとなりません。

口臭の改善方法

口呼吸をして眠っている人は、いびきや無呼吸症候群も発症していることがありますので、マウスピースでの治療が効果的です。
マウスピースを装着することによって口が開けにくくして、鼻呼吸を促し、睡眠中の口呼吸を改善できます。

口呼吸の原因は一つではなく、鼻の疾患や加齢による筋肉の低下、舌の異常などがあります。
また眠るときの姿勢や心理的な問題などもあり、要因が複合的になっていることもあります。
もしも根本を改善するなら、口呼吸の原因が何かを突止めないとなりません。

口呼吸をすると喉にもダメージを与えますので、歌手の方は特に口呼吸に気をつけている方もします。
そんな方は、眠るときは口にテープや絆創膏を貼って無理やり口が開かないようにして眠る方もいます。

口呼吸は一つの原因としては、鼻での呼吸が苦しいために引き起こる場合もあります。
それは生まれつき鼻が曲がっていたりして鼻の通りが悪い、アレルギーで鼻が詰まりやすいなどの原因で口呼吸をする方もいます。
鼻に関することで思い当たることがあるなら、耳鼻科で一度診てもらうのも良いかもしれません。