理想の睡眠時間とは

理想の睡眠時間とは

10時間寝るのは子供だけ!?

「10時間寝ないと体が休まらない」なんて言う大人がいたら、どう思いますか?
10時間も寝たら寝過ぎだろう、という方もいれば、「10時間なんて子供だけだ」と答える方もいます。

普通は、「10時間”も”眠って」という考え方になるでしょう。
それだけ寝れば十分だと思ってしまいますね。

でも、睡眠時間は子供でも大人でも人によって全く違います。
子供でも、10時間眠らないと次の日に眠くてちゃんと活動できない子もいれば、6時間寝ただけでスッキリ活発に活動できる子もいます。

平均睡眠時間というのはあくまで目安です。
その目安に縛られずに考えなければ、睡眠時間には個人差がありすぎて、「短いから」「長いから」と睡眠に対しての意識を強く持ちすぎてしまいかねません。

睡眠時間よりも質が大切

日本人の平均睡眠時間は7時間23分だと言われています。
これは、平均的数字であって、すべての人が7時間半毎日眠っているわけじゃありません。

例えば、1人は9時間睡眠、もう1人は5時間半睡眠でも、平均すれば7時間半近くになります。
3時間半以上差があるのに、平均睡眠時間は7時間半となるわけです。

この個人差は、長く眠る人でも短く眠る人でも、睡眠中の熟睡度に変わりはないと言われています。
しっかり快眠できる人と睡眠障害を抱えている方の違いは、睡眠の質なのです。

質の良い睡眠とは、目覚めがスッキリしていてぐっすり眠ることが出来た状態です。
満足できる眠りが得られていない人は、一概に睡眠時間が短いわけじゃありません。

例えば、枕を変えただけで睡眠時間が3時間短くても熟睡できるようになったという方がいます。
また、眠る環境や就寝中の外周音を減らすことで、睡眠の質を改善することが出来るのです。

そういった質の改善により得られる快眠を習慣づけることで、睡眠障害も自然と治り健康的な体を手に入れることが出来るわけです。
あくまで目安ですが、平均睡眠時間と照らし合わせることであなたに最適な理想の睡眠時間が見つかるかもしれません。
そこで、年齢別での平均睡眠時間も紹介しておきます。

年齢別、平均睡眠時間

全体での平均睡眠時間は7時間半です。
10代の平均睡眠時間は8時間。
これは同様に、高齢者となる70才以上の方の平均睡眠時間も8時間20分だといわれています。

20代から60代にかけての成人者は7時間程度。
最も短い年代は30代です。

30代の平均睡眠時間は6時間半から7時間。
中には3時間睡眠の方もたくさんいます。

年齢によっても大きく異なりますから、一概にこれが正解だとは言えないでしょう?
あくまで目安として、あなたの理想の睡眠時間を見つけてみて下さいね。