眠りと糖尿病のリスク

眠りと糖尿病のリスク

糖尿病は改善できない

糖尿病は一度なってしまうと、治すことは難しいと言われています。
また、糖尿病予備軍の段階なら間に合いますが、はっきりと糖尿病だと診断されてしまったら、もう一生の付き合いだと覚悟しなければいけません。

そこで、糖尿病にならないために、炭水化物や糖の摂取はもちろんのこと、ストレスや飲酒も厳禁です。
糖尿病と睡眠にも深い関係があるので、同時に睡眠についても考えておくべきです。

睡眠と血糖値

3日間、深い眠りを妨げただけで、健康な者でも血糖値が23%上昇すると言われています。
信じられないような数字ですが、これは医学的に証明されていることなのです。

寝つきの悪さや不眠症、いびきなどの睡眠障害は、血糖値コントロールに密接に関係しています。
睡眠時間だけじゃなく、脳の深い眠りについても関係しているので、睡眠の質を高めることこそ糖尿病の改善の第一歩なのです。

睡眠不足になるとインスリンの働きを低下させます。
よって、糖尿病を発症することに繋がります。

また、睡眠不足になると食欲を抑制するレプチンというホルモン分泌を減少させます。
逆に、食欲を増進させるグレリンというホルモン分泌を盛んにするため、炭水化物や糖を摂りやすくするという原因があるのです。

ホルモンへの働きは大きく、睡眠障害によって血糖値を上げる要因はたくさんあります。
平均睡眠時間よりも眠りが短い、不眠症などの睡眠障害の自覚がある方は、注意しておきたいですね。

睡眠の質を高めるために

アミノ酸が含まれているサプリメントを寝る前に飲むことで、睡眠の質を高めることが出来ます。
また、昼間の疲労度が大きいほど夜は熟睡できると言われています。

寝ている間にアロマテラピーを行うのもおすすめです。
アロマは心身の健康に良いと言われているので、香りを楽しむことが好きな方はぜひされてみてください。

また、基本として「眠たくなってから布団に入る」ようにしてください。
夜中に目が覚めてしまっても、無理に寝ようとはしないように。

眠ろう眠ろうとするうちに眠れなくなり、悪循環を起こすことがあります。
体温が低下すると寝付きやすいとも言われているので、お風呂に入るタイミングにも注意してくださいね。