不眠症の原因について

不眠症の原因について

不眠症の大きな原因はストレス

不眠症の一番の原因はストレスだと言われています。
疲れているはずなのに眠れない、と言った経験は誰でもあるでしょう。
その症状が長期的に続くと、日中の活動にも支障を来す、それが不眠症です。

ストレスからくる不眠症を「適応性不眠」と呼びます。
適応障害を抱えている方に多く、ストレスが解消される(ストレスに適応する)ことで解消できます。

ストレスはネガティブなものがきっかけで引き起こされるわけじゃありません。
楽しい、わくわくしているなどの興奮状態でもストレスとなり得るので、一概に不安や緊張があるから不眠症になるわけじゃないのです。

例えば、旅行や恋愛をしている間など、わくわくして眠れないというのはこの適応性不眠に当たります。
精神的な要因があるからこそ、引き起こされる不眠なのです。

そのほかの原因

例えば、幼児期の不眠は「親が決まった時間に寝かしつけないこと」で引き起こします。
体内のバランスが崩れることでも不眠になりますし、薬を服用することでも不眠症状が出ます。

通常は、薬を服用することで眠くなるという方が多いでしょう。
ですが、薬の中には覚醒効果のある薬があります。

健康障害、精神障害など身体的・精神的原因に関係しない不眠も考えられます。
それは、「思い込み」です。

しっかり寝ているはずなのに眠れていないと過小評価をすることで、「眠れていないんだ」と脳が錯角して不眠症だと思い込んでしまうのです。
こういった「思い込み」という原因も考えられることから、不眠症で悩んでいる方の気持ちは不眠症の方にしか理解できないと言われているのですね。

不眠症からくる不眠

言い方が紛らわしいかもしれませんが、「自分は不眠症だ」と実感することで不安感を引き起こして更に不眠になってしまうという原因もあります。
例えば、「眠れない」「寝付けない」と考えてしまうと目がさえて更に眠れなくなってしまうという症状です。

長い年月を経て、悪化していく可能性があるので早めに対処が必要。
眠れない時は無理に寝ないこと。
寝付けないと思ったら、一度起き上がって体を動かすことから始めてみましょう。